読書録-アウトプット大全(樺沢紫苑)
- これぽよ
- 2022年7月19日
- 読了時間: 2分
私がこの本を何故読もうと思ったかというと、アウトプットに苦手意識があったからです。
この本を読むことで、アウトプットを広い意味で捉えることが出来るようになりました。
まずは一番アウトプットの方法の中で好きなので、書くというアウトプットを試しています。
この本に書いてあることの中で、私が最も大きな気付きを得たのは、読書の結果として「行動」を変えていくことで、成長する、という考え方でした。
今までの経験からすると、読書をすれば、勝手に「行動」が変わるということはないと私は思います。だからこそ気が付かなかったのですが、自ら変える、という意識を持つことで、読書には私が思っている以上の効果があると感じました。
とても面白い考え方で、是非とも試してみたいので、実際に「行動」を変えるリストを作ってみました。
リストを作る際には、健康面、生活習慣の改善を主な目標にしています。
私はこれまで健康の優先順位を高く設定していませんでしたが、30代後半を迎え、ようやく不健康な生活がパフォーマンスの低下を招いていた一因である、と認識しました。
まずは出来る範囲で、少なくとも下記のリストは守っていく所存です。
・ポテトチップスは週1袋までしか食べない。
・部屋の片づけに週1時間を使う。
・趣味の油絵を最低月に1枚描く。
・月3冊の読書録を書く。
・1日20分のストレッチをする。
結果として期待しているのは、体重の減少、メンタルの強化、スキルの向上です。
実際の結果については、様子を見ながら10月頃に発表予定です!!
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