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執筆者の写真これぽよ

田舎暮らしのジレンマ

私はこの地域に貢献したいという思いを持って、移住してきました。

少なくともここでの暮らしや文化を維持できるように力を尽くしたいと思っています。


そこで自分が役に立てるとしたら、社会人になって挫折したりしながらも続けてきたシステムエンジニアとしての経験を活かすことだろうと思っています。


色々考えながらも何が出来るのか、何をするべきなのか、中々答えが出ません。

そんな中自分の生活の現状維持が出来ていればいいかという気持ちになることもありました。


ところがよくよく考えてみると、確実にそれではこの地域の現状維持は出来ません。

初心を忘れて、怠けていたのかもしれません。

勇気が足りていないのかもしれません。


周囲に納得してもらうには、まず自分から動かなければならないと気が付きました。


現在地域に貢献したいという初心から、三次市官民共創DXコンソーシアム にDXコーディネーターとして参加しています。

役割は色々ありますが、繋がりの醸成から民間の事業を活性化することなのかな、と感じています。

ただ繋がりの醸成は一つの手段であり、目的は民間(自分たちを含む)の事業を活性化することなのだと気が付きました。


今は繋がりの醸成を重視する時期だから、それだけやっていれば良いわけではなく、自分が動き、周囲と協力して、稼げる地域にしなければならないと感じ始めています。


文章にするのは簡単ですが、かなり難しく時間もかかるかもしれません。

それでも継続して活動していく所存ですので、皆さんも協力とまではいかなくても、見守っていて下さると幸甚です。

勿論ご協力いただけるなら尚幸甚です。


デジタルに関することだけをやる、というつもりもありませんし、デジタルに詳しくない人にも真摯に説明は出来る人間だと思いますので、色々気軽に話合えたらいいな、と考えています。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願い致します。

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