田舎の夜は暗い
- これぽよ
- 2022年8月1日
- 読了時間: 1分
田舎に移り住んで、感じたのは夜がとても暗いということ。
街灯も少なく、家と家の間隔も広いからだと思います。
夜8時を超えると夏でもかなり暗くなります。
車が時折通るので、道を歩くのに懐中電灯が必要になります。
慣れるまでは違和感や不便な感覚、怖いといった感情もありましたが、最近ではメリハリがあっていいな、と感じ始めています。
静かな中、暗い夜空を眺めていると、落ち着きます。
時には満点の星空が出迎えてくれます。
少し歩けば川の音が心を癒してくれます。
そんな良さもありますが、日々の生活に追われて、時々そのことを忘れてしまうこともあります。
さっきまでブログのネタを探していた時もそうでした。
何か書かなきゃと机に向かって、四苦八苦してました。
ふと窓の外を見て、蝉の鳴き声に耳を澄ますと、ふわっと心が軽くなりました。
田舎の夜は暗い。
それも良いのだ。
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