以前から休日を利用して描いてきた作品の一つです。
丸みを作ろうと思うと、少しずつ彫るやり方になりました。
前回の銅版画と同じで、ニードルという金属の針のような先が鋭い道具で、銅板を直接彫る方法で描きました。
改めて本を読み返してみると、直接法のドライポイントと呼ばれる技法のようです。
鉛筆で描いたのとは少し違う味があるのかな、と思いますが、まだ表現の入り口に来たのかわからないレベルだと思います。
銅版画ならではの表現が出来るようになったら嬉しいな、と思うものの、休日アートなので、気楽に続けていこうと思います。
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